大きな庭石が置かれているんだけど、

よく見るとなにか刻まれている。自然石じゃないようだな。

野暮用で近所まできたので桜の様子を見に御殿山庭園までやってきた。通りがかりの者です。

御殿山庭園のなかのひとの話では、この庭石は原美術館を設立した原家が所有していた石らしい。表面には同心円と放射線で区切られた図形が彫られていて、そのなかに梵字らしきものが刻まれている。なかのひとは「曼荼羅です」って言ってたけど、そうなのかな? 門外漢だけどこんな形の曼荼羅って、どうなんだろ、めずらしいんじゃないの。

左がその庭石の元画像。右は加工した画像。左下部分に梵字らしきものが見える。でも判読できるほどハッキリとは見えない。見えても読めないけどね。

f:id:cold_moon:20190323223257j:plain
f:id:cold_moon:20190323223319p:plain

暖かい日が続いたとはいえまだまだ花は蕾。佐保姫はどこにいる? なにがあっても連れてこい!

f:id:cold_moon:20190323223237j:plain
f:id:cold_moon:20190323223426j:plain
f:id:cold_moon:20190323223332j:plain
f:id:cold_moon:20190323223355j:plain