カヌレは小型のクグロフではない

のです。また、クグロフは大型のカヌレでもないのです。当たり前か。

清澄方面に行った帰りに小腹がすいた誘惑に負けて「ルビアン 工場直営店」にてカヌレとクグロフ(1/2カット)を購入。近所の川べりのテラスにてカヌレを食す。外側はかなり硬めになっており、勘違いでなければ黒糖の香りがした。内側はモチモチというよりジュワと柔らかい(卵とバター)。この硬さと柔らかさの落差はけっこうなものだ。ジョエル・ロブションカヌレはこんなに落差はないよ。それぞれ個性的。

曇り。雨もパラついた午後。秋を感じさせる肌寒さでありました。「馬方は知らじ時雨の大井川隅田川」みたいな。

 

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